ぽん太のよりみち精神科

たんたんたぬきの精神科医ぽん太のブログです。ココログの「ぽん太のみちくさ精神科」から引っ越してまいりました。以後お見知り置きをお願いいたします。

2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

【温泉】身も心もデトックス。現代の湯治宿、養生館はるのひかり。

養生館はるのひかりは、観光客で賑わう箱根湯本の近くにありながら、静かで落ち着く大人の宿です。源泉掛け流しの温泉と無農薬野菜の養生食で身も心もデトックスできます。 この宿がおすすめな方 ・女性のペアや一人旅。 ・玄米食や有機野菜をいただきたい方…

【温泉】泉岳舘の炭酸泉は初体験のシュワシュワ感

岐阜県は下呂温泉と高山の間あたりにある湯屋温泉泉岳館。この旅館の特徴は、なんと言ってもシュワシュワの炭酸泉。温泉につかり、飲泉所で味わい、そしてお食事でも楽しむことができます。日本秘湯を守る会と日本源泉湯宿を守る会の会員宿。一度お試しあれ…

【六善光寺同時開帳】善光寺東海別院でコンプリートしました!

善光寺東海別院は明治時代末に創建された新しいお寺ですが、善光寺如来を写真撮影できるのと、極楽戒壇めぐり(ぽん太は見逃しました)が有難いです。 六善光寺同時御開帳を巡るぽん太の旅、これでついにコンプリートです。 縁起:創建は新しく明治時代末 エ…

【仏像】美江寺(岐阜市)の重文十一面観音に思いを馳せる

岐阜善光寺を訪れた後、車ですぐ近くの美江寺(みえじ)に立ち寄りました。 岐阜市役所の真前という中心街にあり、建物が朱色というよりはピンクといった感じのファンキーなお寺ですが、奈良時代の乾漆十一面観音(国重文)という渋いお宝を蔵しております。…

【六善光寺同時御開帳】岐阜善光寺は時間が合わずに拝観できず

六善光寺同時御開帳の五つ目は、岐阜善光寺。岐阜市内にあります。 ただ御開帳期間でも、善光寺如来を拝観できる時間は9:00、11:00、13:00に限られますのでご注意ください。 ちょっとこじんまりとした建物ですね。1891年の濃尾地震で本堂が全焼し、現在の本…

【六善光寺御開帳】関善光寺の善光寺如来は小さめだけど、阿弥陀如来の大仏もあるよ。

6年に1度の六善光寺御開帳、次は岐阜県関市にある関善光寺です。善光寺如来は小さめですが、丈六の阿弥陀三尊像などもあり、お参りする価値ありです。 本堂(善光寺如来堂) 善光寺如来は小さいです 戒壇巡りは日本で唯一の卍字型 寛政10年の回向柱 大仏殿(…

【宿】岡専旅館は美濃の歴史を味わえる隠れた名旅館

「うだつの上がる町並み」として保存地区に指定されている岐阜県美濃町。そんななかにある老舗旅館、岡専旅館に泊まってきました。宿のホームページもなければ予約サイトにも登録されておらず、直接電話をして予約するしかありませんが、泊まる価値はありま…

【六善光寺御開帳】長野の善光寺より以前に位置付けられる元善光寺(長野県飯田市)

六善光寺ご開帳を巡るぽん太とにゃん子の旅、今回は長野県飯田市の元善光寺です。 ご本尊の阿弥陀三尊像は、長野市の善光寺の前立本尊より全体に細身で、両脇侍がちいさめでした。 言い伝えでは、長野の本家・善光寺よりも以前に位置付けられるお寺です。 長…

【山菜・温泉】南魚沼の「上の原高原温泉 いろりあん」は美味しい山菜が満喫できる温泉宿

新型コロナのせいで2シーズン行けなかったいろりあんに、3年振りに山菜を食べに行ってきました。とっておも美味しい山菜を満喫し、温泉にもゆっくりつかって、とてもゆったりできました。 六日町インターから車で5分の上の原高原温泉 ロッジ風の和風旅館。ベ…